いすゞは「4Work」と呼ばれる特別仕様のD-Maxピックアップを発表しました。これは、プロフェッショナルな使用時の快適さと多用途性を高めるために設計された追加装備のセットが含まれています。
外観では、この特別バージョンには木製の荷台と黒いホイールに装着された4つのVredestein Pinza ATタイヤ、さらにはこのエディションを特定するためのデカールセットが装備されています。
内装では、6.8インチのタッチスクリーンを備えたPioneerオーディオシステムと、Android AutoまたはApple Car Playを通じたスマートフォン接続が際立っています。
新しいD-Max「4Work」は、専らロングキャビン4×4 LWバリアントで提供されており、積載能力1,150 kgの荷台、全輪駆動、164 hpの出力と最大トルク360 Nmを持つ1.9リッターターボディーゼルエンジン、6速ギアボックスが組み合わされています。
安全面では、緊急ブレーキアシスト、スタビリティおよびトラクションコントロール、デイタイムランニングライト、7つのエアバッグ、自動降下制御、「e-call」緊急通報システムなどの装備が際立っています。標準装備には、エアコン、光と雨のセンサー、電動外部ミラー、クルーズコントロールなどが含まれています。
いすゞは、この特別版D-Maxが20台限定で、価格は€34,554にVATが加算されることをすでに発表しています。