日産は、来る12月1日に静岡県の富士スピードウェイでNISMOフェスティバルの別のエディションを開催することをすでに発表しています。
2024年のフェスティバルはNISMOの40周年を祝うもので、ブランドの遺産、スポーツの成果、高性能ロードカーの進化に敬意を表します。
日本のメーカーは、NISMOのファンがNISMO 270Rや400R、R34 GT-R Z-tuneなどのモデルを間近で見ることができると発表しています。また、道路用に設計されたNISMOラインの新しいモデル、特にマーチとGT-Rも注目されています。
ファンの集いの場となるこのフェスティバルでは、伝統的な「NISMOカー・パレードラン」も行われ、日産のスポーツ部門からの過去と現在のモデルが総出演します。参加者はレースカーの展示、ドライバーのトークショー、インタラクティブな体験、商品販売なども楽しむことができます。
「NISMOを支えてくださったファンの皆様に感謝し、ブランドの40年を振り返り、その未来を垣間見ることができる体験を提供することを目指しています。チーム、ドライバー、そして関わるすべての人々が、ファンの皆様と共に思い出に残る一日を共有できることを楽しみにしています。」と、 日産モータースポーツビジネスユニットのディレクターであり、NMCの社長である片桐孝夫が述べました。
